いつも食べている野菜や果物、お米やお茶が安全なものであることは消費者の願いです。また、生産者、メーカーや小売業者そして消費者にとって共通の思いですよね。
そこで、食の安全や環境保全に取り組む農場が取得できる認証制度があります。
それがJGAP(ジェイギャップ)です。
JGAPは世界でも評価が高い日本発の認証制度で、農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理手法の一つです。
専門の審査員が定期的に農場を訪問し残留農薬や異物混入の防止について厳しい審査をしています。
今回は日本で唯一JGAPを取得したもち麦をご紹介します。
地域、農家、自然環境の三位一体農業で活躍!株式会社トペコおばら
広島県安芸高田市にある農業生産法人、株式会社トペコおばら。
こちらの法人は、売上だけではなく地域・農家・自然環境それぞれにとって利益になることを考えて運営することを経営理念として掲げ、「もち麦」「お米」「野菜」を生産しています。
そのトペコおばらが2019年、食の安全や環境保全により貢献するためにもち麦のJGAPを取得しました。
この農場で生産されたもち麦は、農薬・肥料の管理などが徹底的に行われ、消費者の方に安心して食べていただける保証付きということです。
もちろん他の生産者方も管理には万全を尽くされていることとは思いますが、JGAPという認証制度によって、一切の不安感なくもち麦を食卓に取り入れていただきたいという強い思いで取得するに至りました。
実は、JGAP認証農場で生産されたもち麦として製品化し、販売されているのは日本でこのトペコおばらのもち麦だけなんです。
当サイトでは、そのトペコおばらで生産された、JGAP認証もち麦である「キラリモチ」のみを取り扱っております。(パッケージに「JGAP認証農場の農産物使用」という認証マークがあります。)
食べ物の安全、品質にこだわりを持つ方にも自信をもっておすすめいたします。ぜひ一度お試しください。